社会奉仕活動スタートのリンジー・ローハン きちんとした態度にスタッフも感心
執行猶予違反で480時間の社会奉仕活動を言い渡されたリンジー・ローハンが、ロサンゼルス・ダウンタウン・ウーメンズ・センターに顔を出し、ホームレス女性たちを気遣う優しさを見せたという。
リンジー・ローハン出演映画『ティーンエイジ・パパラッチ』写真ギャラリー
「スタッフは彼女がどのような態度をとるか想像もできませんでしたが、一日中がんばっていました。とても謙虚でしたよ。スタッフは寄付されたものの仕分けや、ホームレスの人たちの話を聞いてあげるよう彼女に指示して、彼女は特にホームレスの女性たちの子どもに心を動かされたようです」と関係者はレーダー・オンラインにコメントしている。
「社会奉仕活動を言い渡された人の中には、とにかく楽な方法で時間をこなしたいという人もいますが、リンジーはそうではないようです。リンジーは特別扱いをしてもらうつもりもないし、してほしくないことをはっきりと言っていました」とリンジーのやる気にスタッフも感心したようだ。
リンジーは360時間をこのウーメンズ・センターで働かなければならないほか、120時間はロサンゼルスの遺体安置所で清掃作業などをすることになっている。リンジーはネックレス盗難裁判のため5月11日に出廷することになっている。(BANG Media International)