マライア・キャリーが出産後の病室で酒とクスリの疑惑を受け児童保護局が調査　マライアの夫が怒りの告白

　マライア・キャリーが病室で酒とクスリを飲んでいた疑いで児童保護サービスが調査に乗り出すという事態が起きていたという。

　ピアス・モーガンのトークショーに出演したニック・キャノンは、「病院で酒とクスリを飲んで大騒ぎをしたという容疑で児童保護サービスが調査しに来たんだ。理解できないよ。病院がそんなことを許すわけがないだろう。ある看護師が、黒ビールのギネスを飲むとイースト菌の作用で母乳が出やすくなるというアドバイスを妻にしたんだ。誰かがそのやりとりを聞いて、いつのまにか妻がビールを飲んでいるという話に変わっていた」と語り、注目を集めたり、金のために人はどんな話でも作り上げるとムッとしている様子。

　「妻は出産したばかり。そんな状態で調査対象になるなんてかわいそうだ」と母親としての態度を疑問視されてしまったマライアの精神状態を気遣うコメントもしている。作り話だけでなく、赤ちゃんの写真でも金儲けをしようとしている人は多いらしく、あらゆる方法で隠し撮りをしようと試みる人たちがいるらしい。「カメラマンが変装をして病院内に入り込んだり、他人が子どもたちの写真を撮ろうとしたりするんだ。赤ちゃんの写真で金儲けをしようとするなんて本当にさびしいことだよ」とコメントしている。（BANG Media International）