「ラスベガス」のデリンダ モリー・シムズが婚約
テレビドラマ「ラスベガス」でジェームズ・カーンの娘を演じていモリー・シムズが婚約を発表した。
お相手はプロデューサーのスコット・ステューバー。モリーのスポークスマンがピープル誌に語ったところによると、二人は1年半前から交際をしており、スコットは5月20日にプロポーズし、婚約を祝うためにモリーの両親をロサンゼルスに呼び寄せたという。モリーは2009年に映画『ダークナイト』のアーロン・エッカートとの交際が報じられ、「アーロンって最高の男性よ」と友人に夢中で語っていたが、この報道のすぐあとにスコットとの交際が始まっていたことになる。
スコットは映画『ウルフマン』『レポゼッション・メン』などを製作。モリーはジム・キャリー主演の映画『イエスマン “YES”は人生のパスワード』に出演しているほか、ジュエリー・デザイナーとしても活躍している。(澤田理沙)