ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルのラインナップが発表! 山田孝之が出席予定で『十三人の刺客』のノーカット映像も公開予定!
今年のニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル(N.Y.A.F.F)のラインナップが発表され、日本からも数多くの作品が上映されることが明らかになった。
今回は、45作品の長編と1作の短編が選考され、その中から日本の作品は三池崇史監督の新作『忍たま乱太郎』と『十三人の刺客』のノーカット映像、加藤直輝監督の『アブラクサスの祭』、中村義洋監督の『ちょんまげぷりん』、佐藤信介監督の『GANTZ』の前後編の2作などが含まれ、その他に香港からツイ・ハーク監督の『Detective Dee and the Mystery of the Phantom Flame(英題)』や、韓国のイ・ジョンボム監督の『アジョシ』なども出展されることになっている。
さらに同映画祭の開催中には、山田孝之、坂口拓、三池崇史、山口雄大、ツイ・ハーク、ベニー・チャン等が出席することになっている。
同映画祭は、7月1日~14日までニューヨークのリンカーンセンターにあるウォルターリード・シアターとジャパン・ソサエティで上映されることになっている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)