マライア・キャリーの双子 女の子はママ似の女王様、男の子はパパ似で落ち着き十分
4月に双子のモロッカン・スコットくんとモンローちゃんを出産したマライア・キャリーだが、早くも二人の性格に違いがはっきりと出てきているようだ。
新米パパのニック・キャノンはペレズ・ヒルトンのゴシップ・ブログに子どもたちの違いを説明。「娘はまさにマライアの子だ。もう女王様のようだよ。何かがほしいとすぐに泣き出す。手に負えなくなるのが目に見えるようだ。おもしろいのは、息子はまさに僕にそっくり。落ち着いて、のんびりとしているんだ」と語っている。
ニックは、マライアと交際を始めたころ、6時間も電話をしあったこと、子どものころ、スターだったマライアに恋していたことも明かした。「最初のころは、彼女はニューヨークに住んでいて、僕はロサンゼルスだったから、ほとんど会えなかった。子どものころ、僕はマライアに恋をしていたんだ。だから、チャンスがあったら押しまくろうと思っていた」と言い、マライアも自分に応えてくれたことをうれしそうに語っている。
「それ以来、会えないときは電話で話をしてきた。6時間も話したよ。一体誰が6時間も電話するんだ?何を話すんだ?という感じだけど、まさに中学生の恋愛のような気分だったよ」とマライアがあこがれから実際の恋人へと変わっていった過去を振り返った。(BANG Media International)