シュワちゃん「自分にそっくりだから…」隠し子のDNA検査を要求せず息子と認識 隠し子と家族旅行も
隠し子の存在を告白したことが原因で、結婚25年目になる妻のマリア・シュライヴァーと別れることになったアーノルド・シュワルツェネッガーだが、自分の子どもとされている男の子のDNA検査をしていないことが明らかになった。
アーノルド・シュワルツェネッガー出演映画『エクスペンダブルズ』場面写真
TMZによると、アーノルドは家政婦ミルドレッドさんが妊娠したさい、彼女の夫が国外にいたことでおなかの赤ちゃんは自分の子どもだと認識し、その後は生まれた赤ちゃんがあまりにも自分に似ていることで息子であると受け入れたとのこと。
アーノルドとミルドレッドさんの息子ジョセフは、アーノルドに似ているため従兄弟ジョージから「お前の父親はアーノルドじゃないか」とよく冗談で言われていたという。「アーノルドは、みんなに優しくて、僕らにとって叔父さんのような存在だった。でもジョセフを特別扱いしたということはなかったよ。僕の母親とジョセフの母親はアーノルドの家族と一緒に旅行などについていったりしていて、時にはジョセフと彼の父親も連れて行っていた」とジョージは、アーノルドが隠し子を家族旅行に連れて行っていたことを明かしている。
マリアは近いうちに離婚を申請すると思われるが、アーノルドはなんとか結婚生活を立て直したいと思い、マリアに泣きついていると報じられている。(BANG Media International)