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シュワちゃんの浮気相手、騒動後初のコメントを発表「夫婦には離婚しないでほしい」

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離婚しないでほしいと言われても、それはちょっと難しいかも?
離婚しないでほしいと言われても、それはちょっと難しいかも?

 隠し子の存在が明らかとなり離婚声明を発表したシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーの浮気相手とされるミルドレッド・バエナさんが、騒動後初めて公の場でコメントを発表し、「シュワルツェネッガー夫婦には離婚しないでほしい」と胸の内を明かした。

 先月にシュワちゃんが離婚声明を発表して以降、さまざまなメディアがこのニュースを報じたものの、ミルドレッドさんは一貫して沈黙を守ってきた。だが、今回初めてイギリスのHello!誌のインタビューに応じると、ミルドレッドさんは、妻のマリア・シュライヴァーさんは薄々夫の浮気に勘付いていたのではないかと明かし、「彼女は『相談があったら、いつでも言ってちょうだい』と言ってくれました。わたしはマリアさんに好感を持っていますし、尊敬もしています」とこれまでメディアが報じてきたことを事実ではないことを主張。「アーノルドはすてきな男性です。彼にも苦労があったことはわかっています。彼はまだマリアさんのことを愛していますから、わたしとしては、彼らには離婚をしてほしくありません」とその胸中を語った。

 access hollywoodによると、ミルドレッドさんの弁護士は、「ミルドレッドは多くの人が彼女についてウソを言っていることに対してうんざりしています」と条件付きではあるものの、今回のインタビューに応じた意図を説明。インタビューに対する報酬も受け取っていないことも明言している。

 このインタビューでミルドレッドさんはほかに、息子が大きくなってから初めて父親であるシュワちゃんに似てきたことについて言及。だが、息子が似てきたことについても、シュワちゃんからは何のコメントもなかったという。1年前、息子に初めて事実を伝えた際のことについては「息子は『すごい!』と驚いていました。できることなら、映画スターの父親と仲良くしたかったみたいです」と一部報道ではシュワちゃんと旅行に行ったともいわれているが、それを一蹴(しゅう)。子どもに罪はないというが、今回の騒動ではその希望をかなえることも難しくなってしまったかもしれない。(編集部・福田麗)

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