『スパイキッズ』シリーズ8年ぶりの最新作公開!ジェシカ・アルバ&アントニオ・バンデラスの新旧スパイ競演!
大人気アドベンチャーシリーズの8年ぶりの最新作、映画『スパイキッズ4D: ワールドタイム・ミッション』が9月17日より全国公開される。アントニオ・バンデラスをはじめとする前3作のキャストはもちろんのこと、ジェシカ・アルバ演じる元敏腕スパイのママ、史上最小・最強の双子スパイ、秘密ハイパースパイ犬など、新キャストも登場する本作は、シリーズ初となるデジタル3D作品。大人も子どもも楽しめるアトラクション・ムービーになっている。
世界最強のスパイを両親に持つ姉弟がスパイキッズとなって活躍を繰り広げる大人気『スパイキッズ』シリーズ待望の最新作が、とうとう日本公開される。本作で新たな世界の危機に立ち向かうのは、ジェシカ・アルバ演じる元敏腕スパイのママと、ローワン・ブランチャードとメイソン・クック演じる最小で最強の双子の新スパイキッズだ。さらには前3作でおなじみのスパイキッズファミリーこと、アントニオ・バンデラス、アレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラも参戦。新旧スパイキッズが入り混じっての一大アクションは、シリーズ1作目からのファンも新規ファンも楽しめるという、うれしい演出だ。
監督を務めるのはもちろん、シリーズを通してメガホンを取っている鬼才ロバート・ロドリゲス。これまで同様、製作・脚本・音楽・撮影も担当しているという多才ぶりであり、これまでのシリーズを踏まえた展開は久々のシリーズ最新作ということも忘れてしまうほどだ。2003年製作の前作『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』は当時としては画期的な3D作品だったことを覚えている人も多いかもしれないが、アトラクション・ムービーとして大ヒットを記録した前作に引き続き、本作は、シリーズ初のデジタル3D作品として公開。最新技術を駆使した映像は前作以上に大人も子どもも引き込まれること間違いなし! ぜひとも家族みんなで楽しんでもらいたい作品になっている。
本作は、大人気シリーズの実に8年ぶりとなる最新作。時間を操り、過去にさかのぼって世界征服をたくらむ史上最悪の敵・タイムキーパーに立ち向かうのは、母親が元敏腕スパイということを知ってしまった史上最小・最強の新スパイキッズ! 生まれたばかりのベイビー、超秘密兵器ハイパースパイ犬、さらには前3作に出演したスパイキッズファミリーも活躍を繰り広げる一大アトラクション・ムービーだ。全米公開は8月19日、日本公開は9月17日からを予定している。(編集部・福田麗)