シャイア・ラブーフ、『トラスフォーマー』撮影中にミーガン・フォックスと深い関係になったことを告白
シャイア・ラブーフがミーガン・フォックスの結婚生活に影響を与えるかもしれない爆弾発言をしてしまった。
シャイア・ラブーフ出演映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』写真ギャラリー
ディテールズ誌のインタビューでシャイアは、映画『トランスフォーマー』の撮影中にミーガンと深い関係になったことを告白。しかし、この時、ミーガンは現在の夫ブライアン・オースティン・グリーンと婚約中と言われていたから驚きだ。
「お互いに惹かれあっているという設定の相手と6か月も一緒に仕事をしているんだ。そんな状況の中、仕事とプライベートを分けるというコンセプトは理解できないよ。でも、オレたちはそういう関係になったし、その絆はスクリーンにも映し出されていると思うよ」とまったく後悔はしていないよう。
ミーガンは2006年にブライアンと婚約をしたものの、2009年には一度婚約を解消しており、くっついては離れてを繰り返していたのは確か。シャイアがミーガンと深い関係になったとき、彼女はブライアンと交際中だったのかと聞かれると、「わからないよ。わからない、わからない、わからない。そういう関係になっただけだ」とコメントしている。
その後、シャイアは映画『ウォール・ストリート』で共演したキャリー・マリガンと交際をし、別れたが、現在も彼女のことを愛していると言っている。「彼女のことは今でも愛しているよ。彼女は最高の人間で、すばらしい女優だ。いい親友だよ。何も後悔はしていないし、彼女もそうだと思う。ただ終わってしまっただけさ」と語る。
ヒラリー・ダフとの交際については振り返るのもイヤなようで、「お互いにとって人生最悪の交際だったと思う」とコメント。「お互いに愛し合ってはいなかった思うし、ただ、いろいろと試していた時期だった」と言っている。(BANG Media International)