シュワちゃん俳優に復活!隠し子騒動で棚上げになっていた映画が再始動 63歳の疲れきった男演じる?
元家政婦との間に隠し子いることを妻に告白し、離婚続き中のアーノルド・シュワルツェネッガーが、俳優活動を再開するらしい。
アーノルド・シュワルツェネッガー出演映画『エクスペンダブルズ』場面写真
カリフォルニア州知事の仕事も終わり、俳優としてハリウッドに復帰する予定だったシュワちゃんは、私生活のゴタゴタで予定されていたすべてのプロジェクトを休止していたが、キム・ジウン監督の西部劇映画『ラスト・スタンド(原題) / Last Stand』が再始動したとデッドライン.comは報じている。
「昔風のウエスタンで、63歳の疲れきった男が自分の町のために道徳的な考えに基づいて決断を下さなければならないという映画。主役には象徴的な人物を求めていました」と、映画会社のライオンズ・ゲートはコメントし、シュワちゃん起用は念願だったよう。
妻マリア・シュライヴァーとの結婚生活をやり直すのならば、俳優を休業してプライベートを立て直すのにがんばるだろうが、妻に離婚を突きつけられた今、仕事に没頭するしかないのかもしれない。(澤田理沙)