ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、コメディ劇「ジュートピア」の映画版へ出演
ジェニファー・ラヴ・ヒューイットが、人種や宗教、友情や恋をテーマにしたコメディ劇「ジュートピア」の映画版に出演することが決まった。
舞台「ジュートピア」は2003年にロサンゼルスで開演しチケットが売り切れになった人気劇。ユダヤ人男性と非ユダヤ人男性の友人同士が、それぞれ相手の宗教の女性と付き合うため、お互いにアドバイスをし合っていく物語。オフ・ブロードウェイでも2007年まで3年半上演が続いた人気の作品だ。
ジェニファーは、非ユダヤ人男性の恋の対象となるユダヤ人女性を演じる予定。相手役にはドラマ「ジャック・ハンター」シリーズのアイヴァン・セルゲイが決まっている。公開予定や監督の名前などはまだ挙がっていない。(竹内エミコ)