第2子の妊娠を発表したばかりのエリック・デイン 薬物依存でリハビリ施設に入所
テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」でマーク・スローンを演じているエリック・デインが、処方せん鎮痛剤への依存を治療するためリハビリ施設に入所したという。
E!オンラインによるとエリックは、スポーツで負ったケガのために処方された鎮痛剤に依存するようになり、予防措置として、先月、自らリハビリ施設に入り、もうすぐ退院する予定とのこと。「ドラマの撮影が休止している間に負ったスポーツが原因のケガで鎮痛剤を処方され、その薬への依存を絶つため、彼は自分の意思で治療をうけることにしました」とスポークスマンはコメントし、来週には仕事に復帰し、普段どおりの生活に戻ると言っている。
エリックは妻レベッカ・ゲイハートとの間に二人目の赤ちゃんができたことを先週発表したばかり。二人は2004年に結婚し、1歳4か月のビリー・ビアトリスがいる。新しい家族を迎えるためにも、100%の自分でいたかったのだろう。(澤田理沙)