別居を発表したジェニファー・ロペス すでに去年のクリスマスに別れたいと夫に告げていた
夫マーク・アンソニーとの離婚を発表したジェニファー・ロペスが、実は昨年から別れることを決心していたことが明らかになった。
ある友人によると、ジェニファーは昨年のクリスマスに別れたいとマークに告げていたとのこと。「ジェニファーは昨年末に結婚生活を終わりにしたいと夫に言ったのですが、マークが必死に引き止めたんです。彼女はとりあえず残りましたが、みじめで仕方がなく、耐えられなくなって今回の別居になりました」と友人はスター誌に語っている。
2009年にはマークがキャビンアテンダントと浮気をしたことが原因で別れる寸前だったが、この時も出て行こうとしたジェニファーをマークが必死に止めたらしい。「ジェニファーは彼を本当に愛していたので、結婚カウンセリングを受け、もう一度トライすることにしたんです」と関係者はUsマガジンにコメントしている。
女性問題だけでなく、マークの金銭問題も夫婦関係の亀裂の原因とも言われている。7年間の結婚生活で二人が稼いだ金は2億5,000万ドル(約200億円)と言われているが、マークは昨年だけで340万ドル(約2億7,200万円)を滞納しているとのこと。
別居発表後、子育てと仕事に没頭しているというジェニファーは、プライベート・ウェディングで歌う仕事のためウクライナへ。ウズベキスタンの石油王の息子の結婚式は総額1,500万ドル(約12億円)で、ジェニファーのギャラは100万ドル(約8,000万円)だったと言われている。(BANG Media International)