AKB48、最もPVがセクシーなアーティストに!倖田來未、レディー・ガガを超えた!?
株式会社レコチョクによる「PVがセクシーだと思う曲ランキング」が発表され、AKB48の「ヘビーローテーション」が、倖田來未、レディー・ガガといったアーティストを超える得票数で見事1位に輝いた。AKB48は3位にも「Everyday、カチューシャ」がランクインしており、「最もPVがセクシーなアーティスト」といえるのかもしれない。
今回発表された同ランキングは「レコチョク 音楽情報」サイトのユーザー投票によるもので、AKB48は見事「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」がそれぞれ1位と3位にランクイン。とりわけ「ヘビーローテーション」のプロモーションビデオは、ミニスカートのステージ衣装に加え、メンバーの下着姿やお風呂シーンも満載となっており、コメントでも「アイドルの下着姿なんて考えられなかった」など、刺激的な演出に言及するものが多かった。その意味でも、AKB48はまさにアイドル史を変えたアイドルといえるかも?
AKB48に挟まれる形で2位になったのは“エロかっこいい”イメージがすっかり定着した倖田來未。2004年の「キューティーハニー」は、実写映画『CUTIE HONEY キューティーハニー』の主題歌としてリリースされ、倖田の露出度の高い衣装でのダンスが話題に。倖田がブレイクするきっかけになった曲だけにファンも思い入れがあるのか、「歌もダンスもスタイルもエロかっこいい」とユーザーの支持を集めている。そのほかにも、4位には唯一男性グループからRIP SLYME「熱帯夜」がランクイン。ストリップを思わせる刺激的なPVでこの順位にいるのも納得のセクシーさ。また、5位には今や世界のファッションアイコンとなったレディー・ガガの「ポーカー・フェイス」がランクインしている。
一口に「セクシー」といっても、露出の多いあからさまなものから、普段のイメージとのギャップがポイントとなっているものまでさまざま。人によってはAKB48の楽曲が、倖田やガガを押しのけて1位に選ばれたことに違和感を覚えるかもしれないが、一度観てみれば今回の結果にも納得? アンケートには男性だけでなく女性も多く参加しており、そのことも結果に影響を与えているのかもしれない。(編集部・福田麗)