「glee」のアンバー・ライリー 「キャストは降板に異議なし 30歳で高校生は演じたくない」
テレビドラマ「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」でメルセデスを演じているアンバー・ライリーが、降板が発表されたメインキャストの反応について語った。
クリエイターのライアン・マーフィーは先日、メインキャストのリア・ミシェル、コーリー・モンテース、クリス・コルファーのキャラクターたちを卒業させ、第3シーズンで降板させることを発表。降板についてアンバーは、「みんな納得していると思うわ。2シーズンもすばらしい番組を作れて、これから第3シーズンに突入する。みんな大丈夫よ。彼らにとって世界が終わりを迎えるわけじゃないし」と超人気番組から外された友人たちについてあっけらかんと語っている。
アンバー自身は25歳。自分も旅立つ日が近いだろうことには何の怖さもないようだ。「とにかくすばらしい体験をさせてもらった。でも、わたしだって30歳で高校生は演じたくない」とアクセス・ハリウッドにコメントし、名前も知られていなかった自分たちのカタパルトになってくれた同番組に一生感謝し続けると言っている。(BANG Media International)