SKE48の出口、梅本、柴田、ファンも恋愛対象に!?「わたしのファンが他のメンバーと仲良く話すところを見たら嫉妬しちゃいます」
21日、BEACH HOUSE きむら庵 in 江ノ島にてパチンコ機器メーカー・京楽産業の新機種「びっくりぱちんこ プロポーズ大作戦 あの娘のハートもキュイン2」のプロモーションイベント「ハンパねぇ恋愛トークSHOW」が行われ、トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)、チーモンチョーチュウ(菊地浩輔、白井鉄也)のほか、AKB48の妹分グループSKE48の出口陽、梅本まどか、柴田阿弥が登場した。
SKE48 3Dシネマライブ vol.1 「制服の芽」公演2011場面写真
この日のイベントは事前にKYORAKUオフィシャルサイトに寄せられた恋愛エピソードの中から「ハンパねぇ恋愛エピソード大賞」を決定するもので、会場にはおよそ50名のファンが集結し、さまざまなエピソードが紹介されて盛り上がった。
中でも「彼女の思いが重すぎて別れた」というエピソードが語られると、出口は自分に嫉妬深い一面があることを告白。「(握手会などのイベントで)自分のファンの方が他のメンバーと仲良く話すところを見たら嫉妬しちゃいます」とファンにドッキリな発言をすると、続けて梅本も「私もライブでファンの人が他のメンバーをずっと見ていたのにショックで、振りを間違えちゃったことありました」と恥ずかしそうに暴露。木村が「じゃあファンも恋愛対象に意識しちゃう?」と聞くと出口ははにかみながらうなずいてファンをドキドキさせていた。
ほかにも「4股男」や「付き合ってすぐ別れたときのことを話す彼女」などのエピソードも紹介されたが、3人はそろって「ないないないない!」と首を振って全否定。しかし、柴田のファン同士がSKE48のライブ会場で出会ったのをきっかけに結ばれたというほほ笑ましいエピソードも寄せらると、これには拍手喝さいで大喜びしていた。
一方、大村もちょっと変わった自分の体験談を告白。あるとき道で携帯をなくして困っている女性に携帯を貸してあげたという大村は「そしたら翌日その人から電話がかかってきでビビりましたよ! その人に携帯を貸したとき、僕の携帯から自分の携帯にかけていたみたいなんです」と思わず背筋も凍るファンのストーカーまがいの手口を告白してSKE48の3人を慄かせていた。(取材・文:中村好伸)