一日町長になった女の子 町長権限でメインストリートをジャスティン・ビーバー通りと命名
テキサス州の町フォーニーのメインストリートがジャスティン・ビーバー通りと名付けられた。
ジャスティン・ビーバー出演映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』写真ギャラリー
これは、Facebookで開催された一日町長になるコンテストで優勝した11歳の女の子キャロライン・ゴンザレスが町長になって最初にしたことだという。なぜジャスティン・ビーバー通りにしたのかと聞かれたキャロラインは、「ジャスティンが大好き! 彼の音楽も彼自身も好きだから、地元に彼の名前がついた道があってもいいじゃない?って思ったの」とE!ニュースにコメントしている。
キャロラインは道に名前をつけたほか、消防署を訪れたり、町長の椅子に座るなど、一日を楽しんだとのこと。残念ながら、翌日には道の名前はメインストリートに戻されたが、町長のダレン・ロゼルはジャスティンが町を訪れたければ歓迎するとコメント。「ジャスティン・ビーバーがこのニュースを見てフォーニーを訪れたければ、われわれは彼を大歓迎するよ」と言っている。
ジャスティン・ビーバー通りの標識製作のために町が払った金額はわずか20ドルだったとのことで、ジャスティンのコンサートのチケットよりも断然お得。11歳の女の子は大きなニュースとなり、満足そうにメディアのインタビューを受けていた。(BANG Media International)