伝説のソウル歌手アレサ・フランクリン、自身の役はやっぱりハル・ベリーに!歌は口パクでいい!
ソウル歌手アレサ・フランクリンが、自伝映画で自分の役を演じる女優はハル・ベリーしかいないと強烈なラブコールを送っている。
アレサは当初からハルに自分を演じてほしいと希望を伝えていたが、ハルは今年のゴールデングローブ賞授賞式の際、「誰かがアレサに伝えてくれなくちゃ。わたしは彼女のよさを伝えきれないのよ」と歌唱力のなさを理由にいい返事をしていなかった。しかし、アレサにとっては歌唱力は問題ではないよう。ビルボード誌のインタビューで、「映画の中で描かれるアーティストは、多くが口パクよ。ハルが演じてくれるなら、彼女もそうすればいいわ」と語り、口パクでもいいからハルに自分を演じてほしいと願っているようだ。
アレサを演じる女優としては、ハルのほかにジェニファー・ハドソンも候補に挙がっている。ジェニファーといえば歌唱力は抜群で、オスカー受賞歴を持ち演技力も言うことなしのはず。しかしアレサは、「もしも、例えばジェニファー・ハドソンが演じるのだとしたら、1曲か2曲は実際に歌うでしょうね。でも残りはわたしのオリジナルを使うわ。オリジナルは絶対に使うつもりなのよ。映画のためにレコーディングをやり直したっていい」と語っている。アレサにとって、「口パクでいい」というのは、歌にこだわりがあるだけに「自分の歌を使いたい」という気持ちのよう。あとは自分のイメージにぴったりのハルを、どう説得するかにかかっているようだ。(竹内エミコ)