大橋のぞみ、レイア姫のコスプレに「うれしい」とご満悦！ダース・ベイダーとの対面に「真っ黒で緊張しちゃいます」!?

　8日、映画『スター・ウォーズ』ブルーレイ発売記念セレモニーが都内で行われ、子役でタレントの大橋のぞみがレイア姫風の衣装で登場、ダース・ベイダーと対面して「背も高いし、真っ黒で緊張しちゃいます」と圧倒された様子でコメントした。この日はハン・ソロ風の衣装を着たEvery Little Thingの伊藤一朗も登場し、大ファンだという本シリーズへの思いをあますところなく語った。

　1977年にシリーズ1作目が公開されて以来、現在でも世界中で愛され多くのカルチャーに影響を与え続けている『スター・ウォーズ』シリーズが、ついに初のブルーレイとして9月16日に発売することに。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』が公開された1999年に生まれた大橋は、自身のコスプレ姿について「映画の中で観たレイア姫とそっくりで、すごくうれしいです」とご満悦な表情。映画を観た感想を聞かれると「面白かったけど、たまに難しくてわからないところがあって。今度観るときは、パパが『スター・ウォーズ』好きなので、一緒に観て教えてもらおうと思っています」と愛らしくコメント。ちなみにお気に入りのキャラクターはR2-D2だそうで「声というか、あの音がかわいい。すぐ冒険に出てしまうところが好き」とのことだった。

　また、音楽業界一の『スター・ウォーズ』ファンを自称するELTの伊藤は、隣の大橋を見て「かわいいですね～」とデレデレな様子。そして本作について「これだけ世界的にビッグなSFはないと思う。シリーズの中では、特に『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』が好き。たくさんのファンがブルーレイ化を待っていたので、僕もものすごく期待しています！」などと『スター・ウォーズ』への思いを熱く語っていた。そして、トーク中盤でダース・ベイダーが登場すると、自ら「うっ！」と首を押さえ、フォースに操られる演技をしてみせるなどノリノリで会場を盛り上げていた。（古河優）

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