gleeブームついに日本上陸！映画『glee/グリー ザ・コンサート3Dムービー』初日はすべての回で満席！親子連れも多数
全米で社会現象となって大ブレイクし、日本でも多くのgleeファンを生み出して話題となっているテレビドラマシリーズ「glee/グリー」の映画『glee/グリー ザ・コンサート3Dムービー』が23日（金・祝）に初日を迎え、メイン館のTOHOシネマズ 六本木ヒルズでは10:30の初回から満席となり、ほかすべての回も完売となる絶好のスタートを切った。朝からgleeのファンが一堂に会し、子どもと連れ立った親子の来場も多くみられるなど、幅広い年齢層で場内が埋め尽くされた。本作は2週間限定の公開となる。
本日初回に訪れた親子は、親が「glee／グリー」を見ていたところ、子どもがgleeを好きになり、ドラマを観ながら踊ったりと、親子で作品を楽しんでいるという。小学生の女の子は、「レイチェルみたいになりたい。」とかわいらしい声で語っていた。明日24日（土）に同劇場で実施されるスタンディング上映も、すでにインターネットチケット販売に注文が殺到している。
また日本公開を皮切りに、「gleeキャストを日本に呼ぼう!! キャンペーン」がスタート。20世紀フォックスでは、gleeの本線である「glee/グリー シーズン2」のDVDリリースを12月2日に控えており、かねてよりキャストの来日を招聘していた。歌にダンスに演技の練習と、日々新エピソード撮影のために多忙を極めるキャストの来日は困難を極めており、日本のファンの熱い声を直接届けることで、ファンと発売元が一体となって来日の実現を目指していく。
「glee/グリー」は、アメリカの片田舎に暮らす平凡な高校生たちが集う合唱部の青春劇。仲間を思いやる歌や、自分の悩みをさらけ出す歌、夢を諦めない歌など、物語にフィットした新旧の名曲を新たなアレンジで歌いあげる。音楽を通して、多感な高校生たちが直面するさまざまな苦難を乗り越え、仲間とともに成長していく姿を描き出していく。映画ではキャストが実際のステージで歌って踊る、ドラマの世界を再現したコンサートツアーを３Dカメラで撮影して映画化した作品。「ありのままの自分でポジティブに生きること」をgleeから学んだ3人のファンの「gleeへの思い」を描きながら、その思いを代弁し勇気づけるメッセージの楽曲をキャストが魂を込めて熱唱する。（マンハッタンピープル 丸山真廣）
「gleeキャストを日本に呼ぼう!! キャンペーン」および「携帯＆スマートフォン限定『glee Live 2011』コンサート公式グッズを当てよう！キャンペーン」は9月23日から10月31日の期間で実施。映画は9月23日（金・祝）より2週間限定公開中。
映画『glee/グリー ザ・コンサート3Dムービー』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか2週間限定公開中
「glee/グリー アンコール ベスト・パフォーマンス」好評発売中 DVD 2,990円（税込）/ブルーレイ2,990円（税込）
「glee/グリー シーズン2」 12月2日よりレンタルスタート