照英が「照英の○○な画像ください」に自らリクエスト!コラ職人たちには「ありがたい」と感謝!
ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード主演のSFアクション映画『カウボーイ&エイリアン』で、宣伝ナビゲーターを務めることになった照英が、いまインターネット上で話題となっている「照英の○○な画像ください」について語った。
インターネット上で現在、爆発的な人気を集めている「照英の○○な画像ください」。これは、「照英の○○な画像ください」というリクエストに対し、2ちゃんねらーなどの中にいる、コラージュ職人と呼ばれる人々が照英の顔写真を別の画像にはめこみ、照英があたかも○○をしているような画像を作成、インターネット上で共有して楽しむというもの。ウエディングドレスを着て霊きゅう車を強奪している照英や、泣きながら洗濯機になっている照英といった、普通ならばありえない画像がたくさん作られている。
この事態について、最初はマネージャーから聞いたという照英は、「見て笑っちゃいました。おれ、お金一銭も払っていないのに、こんな夢のようなことをやってくれちゃうなんて! ここまで遊んでくれているのを見たら、頑張りがいがあります。ありがたい!」と怒るどころかむしろ感謝。「クオリティーも高いし、手間がかかっていますよね。皆天才だと思います。自分にはできないですから」とその職人技を褒めたたえた。
さらに、「自分の知らない自分を知りたいし、どこまで成長させてもらえるのか楽しみ。自分だけのアニメとかできたら最高ですよね」とさりげなくアニメ化までリクエストし、上機嫌で「自分はテレビだからってかっこつけたり、照英だからこうしなきゃいけないというのはないですから。ああしてほしい、こうしてほしいと言ってくれれば、なんでも要望に応えていきたいですね!」とコラージュ職人たちが聞いたら泣いて喜びそうな言葉を繰り出した。
そんな照英は、もちろん男泣きの代名詞といえる存在。「この間、飛行機の中で映画を観たんだけど、大号泣しちゃって。アテンダントさんに『大丈夫ですか?』って、言われちゃいましたよ」など号泣エピソードには事欠かないが、本作では、ダニエル・クレイグの男気あふれる背中にそそられたそうで「表情を変えない男の美学、そこが勉強になりました」と寡黙(かもく)な男の魅力を熱くアピール。ナビゲーターを務めたことから、「ハリウッド、チャレンジしてみたいよね! ちょっとでもいいからあの空気を味わってみたい」と夢は広がるが、もしかしたら、コラージュ職人の手によってかなえられることになるのかもしれない。(写真・文:小島弥央)
映画『カウボーイ&エイリアン』は10月22日より全国公開