熊田曜子、結婚は「まだまだ」と否定！美くびれ大胆露出も「30歳前で正念場」と自虐！
13日、映画『カウボーイ&エイリアン』の公開記念イベントがニコファーレにて行われ、カウボーイ姿の照英とセクシーなカウガールにふんした熊田曜子が登場し、お互いをベタ褒めしつつ映画の魅力を語った。現在、一般男性との熱愛が報じられている熊田は報道陣から「恋愛は順調？」と聞かれると笑顔でうなずき、結婚の可能性については「まだまだ……」と答える一幕があった。
本作は「ジェームズ・ボンド」役で知られるダニエル・クレイグと、「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードが共演を果たしたSFアクション超大作。19世紀のアリゾナ州を舞台に、過去の記憶をなくした男（ダニエル・クレイグ）が砂漠の町に迷い込み、町を支配する強権的な大佐（ハリソン・フォード）らと共に宇宙からの脅威に立ち向かう姿を描く。この映画の宣伝ナビゲーターを務めている照英は、登場するやいなや武器をかまえてハイテンションで決めポーズ。「（本作の製作総指揮を務めている）スティーヴン・スピルバーグが大好きなのですが、この映画でもスピルバーグ監督ならではのファンタジックな世界をぜひ堪能してもらいたいですね！ 後は、男の哀愁を、そして肉体を、ことごとく観ていただきたい！」と熱くPRした。
その後、見事にくびれた腰を強調したカウガール姿で熊田が登場すると、照英は「こういうスタイルの人はなかなか日本にいないですよね」と感心した様子。すると熊田は「わたしも30歳前なので、正念場なんです（笑）。こうして（体のラインを）出した方がかえって引き締まるかなと思って」と謙遜（けんそん）。そして「照英さんは昔お仕事でご一緒したことがありますが、見た目はすごく男らしくてかっこいいんですけど、実はすごく繊細で、泣き虫（笑）。ただかっこいいだけじゃない、両極端なものを兼ね備えたところがすてきです！」としっかり褒め返し、さらに照英のほおを緩めていた。最後には「登場する男性がかっこよくて、胸キュンするシーンがいっぱいあります。ぜひ、愛する方と一緒にこの映画を観に行ってください！」と満面の笑みで本作をPRしていた。
『カウボーイ&エイリアン』は『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローが監督を務め、製作にロン・ハワード、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグという強力布陣で人気グラフィック・ノベルを実写化した作品。秘密を知る怪しげな美女として登場する『トロン:レガシー』のオリヴィア・ワイルドや、サム・ロックウェルなどが脇を固めている。（古河優）
映画『カウボーイ&エイリアン』は10月22日より丸の内ピカデリーほか全国公開