ジャスティン・ビーバー、今度は映画館を借り切ってセレナと一緒に『リアル・スティール』を鑑賞
先月、恋人セレナ・ゴメスのために2万人収容のステープルズ・センターを借り切って映画『タイタニック』をプライベート上映したジャスティン・ビーバーが、今度は映画館を借り切ったという。
ジャスティン・ビーバー出演映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』場面写真
Usマガジンによると、ジャスティンはセレナと一緒に彼の地元を訪れ、シルバー・シティ・ポロ・パークにある映画館を貸切にし、ヒュー・ジャックマンの新しい映画『リアル・スティール』を楽しんだらしい。二人きりだからということで、ピザも注文して、食べながらの映画鑑賞だったとのこと。「すべて極秘で行われました。彼はとても礼儀正しく、帰るときにはスタッフ全員にありがとうと言って帰りました」と関係者はコメントしている。
ステープルズ・センターを借り切るというアイデアは、映画『Mr.ディーズ』の中でアダム・サンドラーがウィノナ・ライダーとマディソン・スクエア・ガーデンでのデートをセッティングしたことからジャスティンがヒントを得たらしいが、プライベート上映が気に入ったようで、今後もあちこちで貸切上映のニュースが入ってきそうだ。(澤田理沙)