ドリュー・バリモアのハロウィン・パーティに苦情!警察が駆けつけるさわぎに
ハロウィン前の週末のハリウッドはセレブ主催のパーティが多く開催されたが、ドリュー・バリモアのパーティは人気が高かったのか、ものすごい騒ぎようで警察が駆けつけたという。
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TMZによると、ドリューの近隣住民は騒音がうるさいと警察に通報。真夜中すぎに警察がドリューの自宅を訪問し、ドリューはすぐに対処して静かにしたとのこと。ドリューがどんな変装をしていたかは報じられていないが、ピープル誌によるとケイト・ハドソン主催のパーティでは、ニコール・リッチーがジェニファー・ロペスそっくりの格好をして出席。パパラッチも二度見するほどの出来だったようだ。テレビドラマ「Glee/グリー」のマシュー・モリソンのパーティでは、マシューはロジャー・ラビット風のウサギの衣装を身につけ、クリス・コルファー、ローレン・コンラッド、チェイス・クロフォードらの姿も見られたとのこと。
毎年、ハロウィン衣装に力を入れることで知られるハイジ・クラムは、3ヶ月前から準備に入ったという驚きの衣装でラスベガスのイベントに登場。皮膚をすべてはぎ取った死体姿の彼女はストレッチャーに乗せられ、横たわってメディアの前に姿を現した。まるで「人体の不思議展」から出てきたようなハイジ。真っ白のボディースーツに3ヶ月間かけてマーティン・イスキエルドが筋肉や骨などを描いたという。マーティンと言えば、ヴィクトリア・シークレットのファッションショーの名物となっている天使の羽を作っているアーティスト。「今年は13回目のハロウィンだから、ちょっと違うことがしたかったの」と言うハイジのアイデアは大成功だったようだ。(澤田理沙)