リンジー・ローハン、執行猶予違反で300日の禁固刑を言い渡される 条件を満たせば30日間で済む可能性も
リンジー・ローハンが執行猶予違反で300日の禁固刑を言い渡された。
リンジーは2007年に有罪となった酒気帯び運転の執行猶予条件だった社会奉仕活動をサボったことが違反とみなされ、11月9日までに刑務所に出向くよう言い渡されたという。とりあえずは30日間の禁固刑で、出所後、来年の3月29日までに死体安置所での残りの社会奉仕活動と、19回の精神カウンセリングを完了させれば執行猶予期間を終えたとみなされ、残りの270日間の禁固刑は免除されるとのこと。
裁判官は、これらの条件を言い渡したほかに、死体安置所での社会奉仕活動の最中にツイッターを使うことを禁止したという。(BANG Media International)