スーザン・ボイル、オーストラリアへのフライトが長すぎて機内でヒステリー
感情の起伏が激しいことで知られるスーザン・ボイルが、オーストラリアへの機内でヒステリーを起こし、ほかの乗客に迷惑をかけていたことが明らかになった。
「かなり気が動転していたようで、乗務員とケンカをしていました。夜中に2回か3回、彼女の泣き声と罵声で起こされました」と同じ機の乗客は英ザ・ピープル紙に語っている。WENNによると、スーザンのスポークスマンは、彼女が非常に疲れた状態であったことは認めたが、罵声はあげていないとコメント。スーザンはプロモーションのためオーストラリアに向かっていたらしいが、今後は距離を考えて仕事をブッキングしたほうがいいかもしれない。
50歳のスーザンは、年も取り、有名になったことにも慣れてきたため、最近はヒステリーを起こすことは少なくなったと語ったばかり。「怒鳴っても、泣いても何も解決しないということがわかってきました。恥ずかしいけどヒステリー女として知られているのは確かです」とテレビインタビューで語っている。(澤田理沙)