94歳のザ・ザ・ガボール、栄養チューブから出血して病院に緊急搬送
94歳のザ・ザ・ガボールが、胃に入れられた栄養チューブから出血したため病院に緊急搬送されたという。
この症状が現れたのは、ここ1ヶ月で2度目。「胃が出血をしているため栄養チューブをはずすことにした。状態はよくない。今はUCLAの病院に入院しているが、先月よりも状態は悪化している」と、ザ・ザの夫フレデリック・フォン・アンハルトはコメントしている。栄養チューブをはずすことによって、感染症を起こす可能性もあるらしいが、フレデリックは妻が回復すると信じているという。
一連の騒動についてザ・ザのパブリシストは、「フレデリックが救急車を呼び、病院に搬送されました。最近では病院が第2の家になってしまっています」とコメントしている。ザ・ザは2010年に腰の骨を折って以来、入退院を繰り返し、今年に入ってからは右脚を切断する手術も受け、病状が悪化したときに左脚の切断手術も必要と医師に言われたものの、ザ・ザはこれを拒否している。(BANG Media International)