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ロバート・パティンソン、ロケ先で3週間出待ちをしていたファンを食事に誘う

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ロバート・パティンソン
ロバート・パティンソン

 映画『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、あまりにもヒマだったロケ先で3週間まちぶせをしていたファンを食事に誘ったところ、その後まったく顔を出さなくなって驚いたという。

ロバート・パティンソン出演映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』場面写真

 「スペインでサルバドール・ダリを演じる映画を撮影していたとき、アパートの外で毎日、3週間僕が出てくるのを待っていた女の子がいたんだ。ある日、あまりにもヒマだったので、『夕食でも食べに行く?』って誘ったよ。彼女の両親がやっているレストランに行って、僕は自分の人生の不満をすべてぶちまけたら、彼女は僕に支払いをさせて、二度とアパートの前に現れなかった」とファンでさえもさじを投げてしまうところがあると語っている。

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 今では普通に外も歩けないほどの人気だが、出かけるときは変装を試みるそう。「変装をするにはするけど、大体失敗に終わる。最初は変な表情をしたりしていたんだけど、変なクセがついてよくなかった。最高の変装は不快感だね」と、風呂に入らず、髪の毛もあまり洗わないことで知られるロブは、臭いで人を寄せ付けないようにしているようだ。

 しかし、人に気づかれるのは自分の仕事が安泰であることの証しだとも言う。「変な意味で職が確保されているという気はするね。外に出ない日が続いて、しばらくして出た途端、絶叫されるとホッとするよ」とデヴィッド・レターマンのトーク番組で語っている。(BANG Media International)

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