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『塔の上のラプンツェル』続編、来年1月に全米劇場公開決定!ラプンツェルの結婚式直前のドタバタを描く!

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日本でも観たい!と願うファンは多いはず!
日本でも観たい!と願うファンは多いはず! - (C) Disney Enterprises, Inc.

 今年3月に日本公開されたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の続編『タングルド・エバー・アフター(原題)/ Tangled Ever After』が来年1月に全米で劇場公開されることが明らかになった。長編ではなく短編作品になるものの、ラプンツェルの結婚式が描かれるということで、ファンにとっては早期の日本公開を期待したいところだ。

映画『塔の上のラプンツェル』場面写真

 ディズニーの記念すべき長編アニメーション50作目である『塔の上のラプンツェル』は、魔法の長い髪を持っていたことで塔の外に出ることを許されなかった少女が、たまたま塔にやって来た泥棒フリンと共にさまざまな冒険を繰り広げるファンタジー・アドベンチャー。続編の製作は今年8月に発表され、大きな話題になっていた。

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 米ディズニーの発表によると、続編『タングルド・エバー・アフター(原題)/ Tangled Ever After』では、前作では描かれなかったラプンツェルの結婚が描かれることに。結婚式直前に、ラプンツェルのペットであるカメレオンのパスカルと、馬のマキシマスが悪戦苦闘する話になるということで、本編に負けず劣らずの魅力的なストーリーが展開されることは間違いなさそうだ。海外で公開されているポスタービジュアルには、ラプンツェルのみならず、前作に登場したさまざまなキャラクターが描かれており、前作のファンの期待を高めている。

 本作は、来年1月により全米公開される『美女と野獣 ディズニーデジタル3D』の併映作品として劇場上映されることが決定。製作発表当初はテレビ放送になるとされていただけに、ファンにはうれしい驚きだ。すでに日本では『美女と野獣 ディズニーデジタル3D』が劇場公開されているため『タングルド・エバー・アフター(原題)』が劇場上映されるかは現段階では未定だが、高い人気を誇る作品だけに、ここ日本でも公開を待ち望んでいるファンは多いだろう。(編集部・福田麗)

ブルーレイ『塔の上のラプンツェル』は発売中 価格: 3,990円(税込み) 複数仕様あり

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