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パナソニックのDIGAが動画配信サービス「Hulu」に対応!2011年春モデルも来年3月までに対応予定

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これからは「Hulu」のような動画配信サービスが主流になるのかも……?
これからは「Hulu」のような動画配信サービスが主流になるのかも……?

 プレミアム動画配信サービス「Hulu」が、パナソニックのブルーレイディスクレコーダー「DIGA(ディーガ)」にて本日11月24日から利用できるようになったとHulu Japanが発表した。現在は2011年秋に発売したモデルのみの対応だが、2011年春モデルについても2012年3月までの対応を予定している。

 当初はアメリカのみでコンテンツ提供を行なっていた「Hulu」は今年8月より日本国内向けにも映画や海外ドラマの配信サービスを開始。スマートテレビ・パソコン・タブレット・スマートフォンなど、インターネット接続環境が整ってさえいれば、いつでもどこでも無制限に、月額固定料金1,480円で楽しむことができる動画配信サービスだ。

 サービス提供元のHulu Japanは、11月24日以降に「DIGA(ディーガ)」のソフトウェアをアップデートすることにより、新たにHulu対応モデルとなることを発表。アプリケーションを選択するだけで、数千にも上る海外ドラマと数百のハリウッド映画コンテンツを視聴することが可能となった。

 現在のところ、対応モデルは2011年秋に発売されたインターネットテレビ機能搭載モデルのみとなるが、2011年春に発売されたインターネットテレビ機能搭載モデルについても2012年3月までに対応することになっている。さらに今後は、ソニーのブルーレイディスクプレーヤーほか、家庭用ゲーム機Xbox360などでの対応も予定しているということで、より身近になった「Hulu」が一般家庭に浸透する日も遠くなさそうだ。(編集部・福田麗)

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