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セレナ・ゴメス、19歳年下の弟妹を産むはずだった母親が流産 コンサート2公演への出演をキャンセル

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傷心のセレナ・ゴメス
傷心のセレナ・ゴメス

 先月、母親と再婚相手に赤ちゃんができ、19歳年下の弟妹が生まれる喜びをツイッターで報告していたセレナ・ゴメスだが、母親が流産してしまったという。

 セレナはロサンゼルスで行われていた「パワー106カリ・クリスマス2011コンサート」を観客席で楽しんでいたときに母親の流産を知り、すぐに会場を後にして家に戻ったとのこと。翌日以降、シカゴとシアトルでラジオ局などが主催するクリスマス・コンサートに参加する予定だった彼女だが、出演をキャンセルしたとE!オンラインは報じている。セレナは大晦日にMTVのニューイヤーズ・イヴの生放送で歌を披露する予定だが、こちらのスケジュールは今のところ変更はないよう。

 セレナは女優の仕事に専念するため、しばらくの間、歌手活動は休止するとコメント。「来年はもっと女優の仕事を増やすわ。来年前半には映画を2本撮ることになっていて、それが終わったらまた歌に戻るつもり。うまくバランスするわ」とハリウッド・ライフ.comに語っている。(澤田理沙)

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