3D版『スター・ウォーズ』エピソード1予告編公開! 3D映像化が楽しみなシーンが盛りだくさん!
映画史に残る一大SFサーガの3D映画化第一弾『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D』から、大画面から飛び出す迫力と美しい映像への期待が高まる予告編が公開された。
映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D』予告編
先月23日には3D仕様の前売りチケット発売が開始された本作。チケット発売当日、有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われた記念イベントにストーム・トルーパーたちが登場。3月の日本公開を前にますます盛り上がりを見せている中、ファンの期待が高まること間違いナシの予告編が公開された。
予告編映像は、ダース・ベイダーの呼吸音とルーカスフィルムのロゴ映像と共にスタート。まずはこれまでのシリーズの映像が次々と映し出されるものの、画面中央に小さく表示され、思わず目を細めそうになる。しかし、次の瞬間、映像は画面いっぱいに広がり、こちらに向かって飛んでくるポッド・レーサーが登場!
その後は、宇宙空間でのスターファイターのドッグファイトにドロイド軍団との銃撃戦、そしてクワイ=ガン・ジンとオビ・ワン=ケノービ対ダース・モールによるライトセーバーバトルなど、迫力のシーンがたたみかけるように展開する。
当然3D上映されている映画館以外ではないので、飛び出す映像を体験することはできないが、使用されている映像は3Dで観たときを想像するだけで、身震いがしてくること必至なものばかり。また、小さな画面が大きくなるという演出は、かつて特別篇公開時の予告編を思い起こさせるもの。伝説のシリーズを、再び映画館のスクリーンで観ることができるという興奮により、ファンの期待がよりいっそう高まることは間違いないだろう。(編集部・入倉功一)
映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3D』は3月16日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開