元光GENJI大沢樹生、不妊治療から約2年半 今年は絶対に「goodな報告が出来ればイイな…」
一世を風靡(ふうび)した人気アイドルグループ・光GENJIの一員として活躍し、現在は主に俳優として活動する大沢樹生が、2008年に再婚した一般女性の妻と不妊治療を始めて約2年半が経過し、今年こそ妊娠を実現したいという強い気持ちを4日、自身のオフィシャルブログで激白した。
大沢には、2005年に離婚した元妻で女優の喜多嶋舞との間に一男の子どもがいるが、以前から「息子の兄弟を誕生させたい」という願望を同ブログなどで明かしていた。昨年11月で不妊治療を開始して約2年半がたったといい、年明け4日には仕事始めの報告と共に「私達夫婦の不妊治療も今日から再開」と気持ちを新たに。
そして、自身と同様に現在不妊治療をしている世間の夫婦を気遣いながら「今年は絶対に皆様にgoodな報告が出来ればイイな♪と思う」と胸の内を明かしている。昨年は映画『わさお』など話題作にも出演し、飛躍した大沢。私生活もより充実することを望んでいるに違いない。(清水一)