ヴィクトリア、ベッカムの“イクメン”ぶりを絶賛!長女出産後初めての表紙雑誌でプライベート激白!
サッカー界のプリンス、デヴィッド・ベッカムの妻でファッションデザイナーとしても活躍するヴィクトリア・ベッカムが、昨年7月の長女出産以降初めてとなるファッション誌「Numero TOKYO」最新号の表紙を飾り、私生活や仕事について激白した。
元スパイス・ガールズのメンバーとして、またベッカムの妻として、そしてデザイナーとして世界的人気を誇るヴィクトリア。意外にも自分のことをセレブだとは思っていないらしく、むしろ「セレブリティは大嫌いな言葉」と本音を告白。また、一挙手一投足が注目される中、「空港を歩いているだけなのに、パパラッチに撮られたりするのは本当に恥ずかしい」とスターらしからぬ一面ものぞかせた。
そんなシャイなヴィクトリアは、自身のファッションブランドを立ち上げてからはや8シーズン目に突入。英国ファッション・アワードのベスト・デザイナーズ・ブランド賞を受賞するほど人気・実力共に認められたブランドを手掛けている。私生活では子ども4人の母親でもあるヴィクトリアだが、家庭と仕事を両立するのは容易なことではない。
「人が思うようなベビーシッターの大群を抱えているわけではないのよ」と実情を明かしたヴィクトリア。夫デヴィッドの子どもの面倒見は「素晴らしい」と絶賛し、「父親としていつも手を貸してくれて、私には夢を実現しろと励ましてくれるの」とのろけた。「Numero TOKYO」最新号では、ファッションアイコンとしての魅力もたっぷりと披露している。(編集部・小松芙未)
「Numero TOKYO」は1月28日発売