鳥居みゆき「子どもが欲しい」 乙女な一面に夫、1時間説教!
お笑い芸人・鳥居みゆきが30日、都内で行われたDVDメーカー7社による連動企画「絶叫映画王座決定戦『Z-1グランプリ2012』」の応援団就任会見に登場し、最近絶叫したエピソードとして「子作り」にまつわる話を披露した。
第3回を迎える「Z-1グランプリ」は、映画ファンから絶大な支持を得ているホラー&サスペンス&スリラー作品を「絶叫映画」としてくくり、作品の面白さを知ってもらおうと展開されているキャンペーン。今回は『トライアングル』『モールス』『赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター』『インシディアス』『ファイナル・デッドブリッジ』『ザ・ウォード/監禁病棟』『ラスト・エクソシズム』の7タイトルが参加し、過去最大級のプロモーションが実施されている。
Z-1のキャラクター「恐子(きょうこ)」に似ていることから応援団に選ばれた鳥居だが、「普段映画はそんなに観ない」、「(恐子と)そんなに似てない」など、この日も奔放な言動で周囲を翻弄(ほんろう)する鳥居ワールドを全開。しかし、各作品の予告スポットが流されると、『ラスト・エクソシズム』ののけ反りポーズがお気に召したらしく、さっそく実演してみせるなど強い興味を示していた。
そして、最近「絶叫」したことを問われた鳥居は「子どもが欲しい」と夫に相談したところ、「連れてきたい」という意味に勘違いされたのか、1時間ほど説教を受けたと言い、「それがギャーっとなりました」と鳥居らしいエピソードを披露していた。(取材・文:長谷川亮)
「Z-1グランプリ2012」は3月19日までnifty映画サイトにて投票を受付中