禁煙の会場でタバコに火をつけたマイケル・ファスベンダー、自分の映画のアフター・パーティーから追い出される
マイケル・ファスベンダーが、自身が出演している新作映画『ア・デンジャラス・メソッド(原題) / A Dangerous Method』のアフター・パーティーの会場から追い出されたという。
マイケル・ファスベンダー主演映画『SHAME -シェイム-』写真ギャラリー
マイケルは同映画のロンドン・プレミアのあと、“メイフェア”レストランで開かれたアフター・パーティーに出席。レストラン内を共演者のキーラ・ナイトレイやヴィゴ・モーテンソンと踊ったり、店のピアノを弾き出したりととても気分が高揚していたらしい。しかし、タバコに火をつけたところで店側の堪忍袋の緒も切れたようだ。
「マイケルは、帰ってくれるよう丁重に言われていた。気分良さそうにしていたが、他の客に迷惑がかかり始めていたからね。共演者を捕まえてはワルツでフロア中を踊りまわったりしていたよ。でもタバコに火をつけたのはまずかった」と関係者はザ・サン紙に語った。マイケルは友人におんぶされて店をあとにしたという。(BANG Media International)