サンリオ&セガの大人気キャラ「ジュエルペット」初の映画化決定!総勢52種類のキャラクターが大活躍
テレビ東京ほかにて毎週土曜日朝9時30分より放送中のアニメ「ジュエルペット」シリーズが、初めて映画化されることが発表された。4月7日より新シリーズ「ジュエルペット きら☆デコッ!(仮題)」の放送も決定している本作。映画版には、新テレビシリーズでも活躍するジュエルペットやオリジナルキャラクターのスウィーツペット「グミミン」も出演。総勢52種類のキャラクターが大活躍するという。
「ジュエルペット」は、もともと2008年にサンリオとセガトイズが共同で開発したつぶらな宝石の瞳を持つかわいい魔法使いのペット。2009年4月にアニメとして登場し、映画『アルマゲドン』『フラッシュダンス』から、バラエティー番組「ねるとん紅鯨団」まで、さまざまなパロディーも盛り込まれた独特の内容で、子どもだけでなく、大人の注目も集めていた作品だ。
今回、『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』と題された初の映画化作品では、ジュエルランドの隣にあるお菓子の国「スウィーツランド」を舞台に、プリンセスの誕生日をお祝いしようとはりきるジュエルペットたちの姿を描くという。ラストには、ジュエルペットたちと一緒にダンスに参加できるシーンも用意し、映画を盛り上げる。(編集部・島村幸恵)
『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』(同時上映『おねがいマイメロディ 友&愛』)は8月11日より全国公開