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「AKBの宝乳」Fカップと称えられた元AKB48成田梨紗が初主演でAV嬢役を熱演!「女優としての覚悟ができた」

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さすがのボリューム!-成田梨紗
さすがのボリューム!-成田梨紗

 11日、池袋のシネマ・ロサで映画『すべては「裸になる」から始まって』初日舞台あいさつが行われ、AV女優を熱演した元AKB48の成田梨紗が本作について「女優としての覚悟ができた作品」と胸を張った。

映画『すべては「裸になる」から始まって』場面写真

 「AKB48」第1期メンバーとして活躍した成田。2008年にAKB48を卒業した後は、「AKB48 随一の宝乳」と称えられた91センチFカップのバストを活かしたグラビアアイドルとして活動していたが、本作の公開前にグラビアからの引退を宣言。女優に本腰を入れることを発表し、今回が女優としての初主演作となるが、「プレッシャーはとってもありました! 内容が自分とかけ離れているので、どう表現できるか。そして森下くるみさんのファンのイメージを崩さないか心配でした」と緊張の面持ちでコメント。

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 原作は伝説のAV女優、森下くるみの自伝的小説。劇中にはAVの撮影現場も登場するなど、文字通り「体を張って」AV女優の森下くるみ役という難役に挑んだ成田だが、「興味本位でとられやすい内容ですが、父娘のきずなに深い印象を受けました。女優としての原点になった作品。女優を続けていく覚悟ができた記念の作品なので、たくさんの人に観てもらいたいと思います」と決意を語った。そしてこの日は原作者の森下くるみも登壇。成田とは初対面だったそうだが、「かわいいですよね。年齢も10歳くらい違うんで、恥ずかしいですね」と照れくさそうにしていた。

 なお、この日は森下を語る上で欠かせないAV監督のTOHJIRO役を務めた漫画家の江川達也も来場。元来、声が高い江川が、本作では低音が特徴のTOHJIRO監督になりきっており、「TOHJIRO監督のものまねをする人は多いけど、一番ものまねがうまかった」と森下に絶賛されたという、そのなりきりぶりにも注目だ。この日はほかに椿隆之、中丸新将、そして中町サク監督も登壇した。(取材・文:壬生智裕)

映画『すべては「裸になる」から始まって』は池袋シネマ・ロサほかにて全国順次公開

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