ビヨンセとJay-Zが娘ブルー・アイヴィーの名前を商標登録出願していることが判明
ビヨンセとJay-Zが娘ブルー・アイヴィーちゃんが誕生した数週間後に、彼女の名前を商標登録していたことが明らかになった。
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ワシントン・ポスト紙によると、二人が商標登録出願をしたのは1月26日で、現在はまだ係属中らしいが、承認される見通しとのこと。出願はビヨンセの会社BGKトレードマーク・ホールディングスが行ったという。
WENNによると、当局は金儲けのためにブルー・アイヴィーの名前を登録しようとしたまったく無関係の2件の出願をすでに却下したらしく、早めに守りに入ったビヨンセたちの行動は正しかったようだ。当局が2件の出願を却下した理由は、名前が非常に有名な赤ちゃんのものであることが理由だったという。ブルー・アイヴィーが無事に商標登録されれば、商品などに勝手に使用されたときの対処など、将来的な訴訟を大幅に減らすことができるはずだ。(澤田理沙)