ザ・ザ・ガボールの夫が寝たりきりの妻の95歳の誕生日に100名を招待してパーティーを開催 本人は出席できず
ザ・ザ・ガボールの夫フレデリック・フォン・アンハルトが、彼女の95歳の誕生日を祝うために100名のゲストを招待してパーティーを開いたという。
入退院を繰り返しているザ・ザは現在寝たきりで、昨年11月には栄養チューブから出血して病院に緊急搬送されるなど、何度も生死の境をさまよっている状態。フレデリックは昨年8月にも結婚25周年のパーティーを自宅で開き、ザ・ザはその様子を病床から見ていたと報じられているが、世間からは「病気の女性になんてことをするんだ」との批判も多かった。
今回のパーティーももちろん本人は寝室から出てこず、100名のゲストは主役のいない状態でシャンパンと食事を楽しみ、豪華なバースデーケーキを堪能したという。セレブ・シェフのウルフガング・パックが作ったチョコレートのバースデーケーキを彼女の元に持っていったというフレデリックは、「ザ・ザはベッドルームの外のエネルギーをちゃんと感じ取っていました。パーティーは彼女の人生を祝うためのものです」とコメントし、間違ったことはしていないといいたげだ。
会場にはハンガリー総領事館からのお祝いの手紙が額に入れられて飾られていたほか、ピアニストのレイ・ウィリアムズと13歳の新星シンガー・ソングライター、ケイレブが新曲を披露したという。(BANG Media International)