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『トワイライト』シリーズのロバート&クリステン、「プロポーズ50回! もうしなくて済む」発言の真相は?

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実生活でのプロポーズは?
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 大人気シリーズ第4弾の『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』でエドワードに扮したロブ様ことロバート・パティンソンが、実生活でも交際中のクリステン・スチュワートとの結婚式のシーンについて、「もうプロポーズしなくて済む」と含みのある発言をした。

映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』フォトギャラリー

 女子の妄想を刺激する同作。ついにヒロインをめぐる三角関係に終止符が打たれ、人間のベラがヴァンパイアのエドワードと結婚するというシリーズ中もっともロマンチックな展開に。それついてロブ様が「エドワードはベラに少なくとも50回はプロポーズしているだろう。もうプロポーズはしなくて済むね」と劇中でゴールインできた喜びを口にした。この発言に、まさか交際中のクリステンへのプロポーズのこと? それとも劇中の二人のこと? とファンはヤキモキしてしまうはずだ。

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 昨今は心模様をサラリと描くのが映画界の主流。しかし、本作の挙式シーンはバージンロードを歩くベラの視点を意識し心の変化もとらえている。そのため新婦のドキドキ感がリアルに伝わってくる胸キュンの名シーンとなった。約1分間ベラの心情に寄り添うカメラワークを選んだのは、映画『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督だ。クリステンは「大事なシーンだからプレッシャーを感じたし最後まで不安だったの。でも、とてもきれいに撮れたと思うわ」と大満足の様子。

 そして結婚式に欠かせないのがウエディングドレス。セレブご御用達デザイナーのキャロリーナ・ヘレラが、サテンクレープ生地にシルク刺しゅうを施こし、Vラインの胸元と楕円(だえん)形に開いた背中には高級レースを用いてセクシーさよりも、ベラの無垢(むく)さを表現。そのドレスを着たクリステンの姿を見たロブ様は「とても美しかった」とメロメロだったとか。なお全国5箇所の劇場では、同ドレスのレプリカを展示しており、劇場に設置してあるQRコードから応募すると、抽選で1名にレプリカのドレスが当たる太っ腹なキャンペーンも実施中。レプリカのドレスを着てベラ気分を体感するもよし、コレクションとするもよしだ。(文・南樹里)

映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』は2月25日より全国公開

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