ホイットニーさんの死についてメディアに口を開いたホテルスタッフがクビに
ビバリー・ヒルトン・ホテルで亡くなったホイットニー・ヒューストンさんの死後、メディアに口を開いたスタッフがクビになっていたことが明らかになった。
「ホイットニーさんのことをメディアに語った従業員は、ホテルの方針に違反したためクビを言い渡されました」と関係者はレーダー・オンラインにコメント。クビになった人たちはみな下っ端だったらしいが、ホテル側としては誰一人としてホイットニーさんの死について語ることは許せなかったようだ。
人の口に戸は立てられないというが、自分のコメントが大きく取り上げられるのが楽しい人や、ちょっとした情報がお金になるハリウッドでは、なおさらなのかもしれない。以前にはブリトニー・スピアーズのカルテを盗み見した病院関係者13人が守秘義務違反でクビになったこともある。(澤田理沙)