ジョージ・ルーカスの娘がベイダー卿と六本木に登場しコスプレイヤーも集結する「STAR WARS DAY」開催決定!
一大SFサーガの3D版第1弾『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』の来月16日公開を前に、シリーズファンのための特別試写会イベント「STAR WARS DAY」が六本木で開催されることとなった。
映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』写真ギャラリー
3月4日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催予定の「STAR WARS DAY」では、本作の上映はもちろん、最近日本各地に出没しているダース・ベイダー卿率いる銀河帝国軍も参加予定。今回彼らは、シリーズ生みの親ジョージ・ルーカスの養女で、総合格闘家アマンダ・ルーカスの護衛として登場するという。
このアマンダ、ルーカスの愛娘にして日本の総合格闘技大会DEEP女子無差別級初代王者という、ベイダー卿も叶わない(!?)筋金入りのファイター。今回3D上映される本作はじめ、新3部作すべてに兄弟そろって出演しており、シリーズとの縁も深い人物だ。今回彼女は、父親ルーカスがこのイベントのために用意したという特別コメントを持参する予定となっており、厳戒体制もうなずけるところ。日本のファンに向けてどんなメッセージが届けられるのか、期待が高まる。
さらに当日は、100人を超すコスプレイヤーたちも劇場に集結予定。これまでのシリーズ公開時にも見られたような、公開を心待ちにしていたファンたちの熱狂ぶりを目にできそう。加えて、さらなるゲストが、『スター・ウォーズ』キャラになりきって登場するということで、まさに『スター・ウォーズ』一色に染まる六本木に注目したい。
配給の20世紀フォックス映画では、このTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われる試写会に、抽選で10組20名を招待する。応募締切は3月1日となっており、応募先など詳細は、同社オフィシャルサイトで確認。(編集部・入倉功一)
映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D 』は3月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開