ジョージ・ルーカスのまな娘で総合格闘家のアマンダ・ルーカスがダース・ベイダーを従えて登場!父親から日本のファンへのメッセージを届ける「父は日本のファンが大好き」
4日、映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』の公開記念イベント「STAR WARS DAY」がTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、シリーズ生みの親ジョージ・ルーカスのまな娘で総合格闘家のアマンダ・ルーカスが登場し、父親から託されたという日本のファンに向けたメッセージを発表した。この日はそのほかボビー・オロゴンやデーブ・スペクターも登場して会場を盛り上げた。
映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』ギャラリー
一大SFサーガの3D版第1弾となる本作。この日、エピソード1~3にも出演しているアマンダは、ダース・ベイダー率いる銀河帝国軍に護衛されて登場し「アリガトウゴザイマス。映画は、素晴らしい作品にできあがっています。今日は日本のファンのことが大好きな父から、みなさんへのメッセージを持ってきました!」と笑顔であいさつし、コスプレイヤーたちから大歓声を受けた。
その後は、ジョージ・ルーカスからのコメント映像が流され、「日本のみなさんこんにちは。3D製作の作業はとても充実していました。ぜひ映画を楽しんでください。また、娘が格闘家として日本でタイトルマッチに挑み勝利したことも、この場をお借りして祝福させてください」とDEEP女子無差別級初代王者に輝くなど、日本で活躍する娘への祝福も含めてにこやかにメッセージを送っていた。
その後、ジェダイにふんしたボビー・オロゴンと帝国軍司令官にふんしたデーブ・スペクターも登場し、アマンダに花束を贈呈。2人はいつものギャグを連発して、時折ダース・ベイダーににらまれながらも会場を盛り上げ、最後にはアマンダとともに、この日集まった約100人を超すコスプレイヤーたちに囲まれ記念撮影を行っていた。(古河優)
映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D 』は3月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開