セレブ高校生演じるイケメン兄弟はホントにお金持ちの子息!高木兄弟が実家の大豪邸をテレビ初披露!
セレブの子どもばかりが集まる高校が舞台の映画『桜蘭高校ホスト部』に出演するイケメン兄弟俳優・高木心平と高木万平が、本日放送されるバラエティー番組「水曜エンタ!笑う経済白書 THEピンキリSHOW」で敷地面積約600坪の豪華家具の並ぶ実家を初公開、実際のセレブであることを明かしている。
金持ち高校「私立桜蘭学院高等部」に入学した一般庶民の女子・藤岡ハルヒ(川口春奈)が、ひょんなことから女生徒をもてなすイケメン集団「ホスト部」に入部。部長の須王環(山本裕典)らメンバーたちとの恋の駆け引きや友情が描かれる本作。高木兄弟は、アブない兄弟愛を売りに女子の心を射止める、常陸院光と馨の常陸院ブラザーズを演じる。
やんちゃぶりが魅力の常陸院兄弟を、息のそろった演技で表現し人気を高めている二人。番組では、芸能人のお金にまつわる「ピン」と「キリ」を比べていく企画に合わせ、愛知県名古屋市にある敷地600坪という二人の実家を初公開。本当にセレブの子息であることが明かされる。豪邸内には、大理石の玄関フロアや高級家具が並ぶ広いリビング、さらに壮大な滝まで。また、ガレージには高級外車がズラリと並ぶほか、ジャグジー風呂まで披露されるという。
イケメンでお金持ちと、まさに人もうらやむ生活を送っているように思える高木兄弟だが、彼らの父親は「若いころのぜい沢は敵」という教育方針を取っており、ジャグジー風呂の使用はもちろん、リビングのソファーでくつろぐことさえ許されず、自力で食べていくため奮闘中なのだとか。また番組では、「ビンボー育ち芸能人」として、AKB48の仲谷明香も出演、「子どものころ、ごちそうがメンマ入りしょう油ラーメンだった」など、ファン必見の貴重な貧乏エピソードを明かすという。
『桜蘭高校ホスト部』は、葉鳥ビスコによる人気少女マンガを原作とした、実写テレビドラマの劇場版。ホスト部メンバーをはじめとするオリジナルキャストに加え、アイドルグループAKB48の篠田麻里子、2PMのニックンなど豪華ゲストキャストの登場も話題となっている。(編集部・入倉功一)
映画『桜蘭高校ホスト部』は3月17日より全国公開
高木兄弟が出演する「水曜エンタ!笑う経済白書 THEピンキリSHOW」は本日21:00より、毎日放送(MBS)製作・TBS系列で放送