『アベンジャーズ』のジェレミー・レナー 生後8か月の愛犬を亡くしショック
映画『アベンジャーズ』『ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のジェレミー・レナーが愛犬を亡くし、ショックを受けているという。
ジェレミー・レナー出演映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』写真ギャラリー
ジェレミーは、フランクリンと名づけた生後8か月のフレンチ・ブルドッグを飼っており、仕事で留守にするためだったのか、ビジネス・パートナーのクリストファー・ウィンターズに犬を預けていったとのこと。クリストファーは甥っ子のリトルリーグの試合に犬を連れて行き、野球場で自由に走らせていたところ、突然嘔吐し、けいれんを起こしたらしい。近くにいた人が人工呼吸などを行ったが、残念なことにフランクリンは息を引き取ったという。
41歳のジェレミーは仕事が忙しく、孤独な毎日の中、フランクリンの存在が支えになっているとコメント。「ものすごく孤独で、一緒に寄り添って歩んでくれる誰か、何かが必要だったんだ」とフランクリンを飼い始めた理由について語ったことがある。フレンチ・ブルドックは心臓病を患いやすい犬種で、暑さによって症状が悪化することがあるという。(BANG Media International)