人気声優・寿美菜子、実写映画3部作が一挙上映!当時14歳~16歳の瑞々しい魅力!
『映画「けいおん!」』などで知られる声優ユニット・スフィアの寿美菜子が出演した実写映画3作が《関西ゼロ年代×寿美菜子3部作》として4月13日~15日に行われる「SPRING FEVER 春の映画嵐」で一挙上映される。人気声優として知られる寿の、14歳~16歳のときの姿をとらえた貴重な作品だ。
寿といえば、人気アニメ「けいおん!」の琴吹紬役で知られる若手人気声優。その寿が声優デビュー前に出演していた実写映画が『GHOST OF YESTERDAY』『-×-(マイナス・カケル・マイナス)』『blue bird』の3作だ。一挙上映される機会はなかなかないだけに、ファンにとっては絶好のチャンスだろう。
今回上映される3作品の内、『-×-(マイナス・カケル・マイナス)』は昨年東京・ユーロスペースで上映され、寿もトークショーに登壇。そのチケットは即日完売するなど、人気を改めて見せつけた。そんな寿の原点ともいえる実写映画が今になって公開されるのは、寿本人にとっては恥ずかしいものもあるかもしれないが、意義のあることといえそうだ。
「SPRING FEVER 春の映画嵐」は京都にある元・立誠小学校にて行われる映画上映イベント。寿が出演をしている3作品の上映を中心に、映画ワークショップの座談会、最新作関西プレミア上映、そしてゲストのライブ・パフォーマンスなどが行われる予定だ。(編集部・福田麗)
イベント「SPRING FEVER 春の映画嵐」は4月13日~15日に元・立誠小学校で開催