出産間近のジェシカ・シンプソン、病院には30人の警備員を配置予定で費用は1億8,000万円
双子を妊娠しているのではないかと言われるほどおなかが大きくなったジェシカ・シンプソンが出産準備に入ったが、出産時の警備費用に200万ドル(約1億8,000万円)を支払ったという。
ジェシカと婚約者エリック・ジョンソンには女の子が誕生する予定で、名前はマックスウェル(ニックネームはマクシー)に決めているとのこと。ジェシカは出産のために病院の一棟を50万ドル(約4,000万円)で貸し切り、銃を持った30人の警備員を24時間体制で配置するという。
「彼女は産科病棟をまるでフォートノックスにしています。家族や友達が彼女に面会したい場合でも、いくつものチェックポイントを通らなければなりません」と関係者はインタッチ・ウィークリー誌に語っている。フォートノックスとは、ケンタッキー州にある米国連邦金塊貯蔵庫のある軍用地で、許可がなければ入るのは不可能と言われているほど厳戒な警備で知られている。
「ジェシカは赤ちゃんが誘拐されるのを恐れているんです。警備責任者は規則を伝えるため、彼女の家族を呼んで出産前のミーティングを開いたほど大掛かりですよ!」と関係者はコメントしている。
マックスウェルは男の子の名前として使われることが多いが、この名前には二人とも思い入れがあったよう。マックスウェルはエリックのミドルネームでもあり、ジェシカの祖母の旧姓だったそうだ。(BANG Media International)