失恋きっかけで大暴走!冷酷ターミネーター化!世界興収100億円超えのインド映画『ロボット』5分12秒ノーカット公開!
『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーント主演のインド映画『ロボット』より、恋する気持ちを表現した劇中ダンスシーン5分12秒がノーカットで公開された。
思わず体が動く!『ロボット』5分12秒ノーカットダンスシーン!
本作は、世界興行収入が100億円を超え、インド映画史上最高のメガヒットをたたき出した話題作。歌あり、ダンスあり、セクシーあり、胸キュンありのSFアクション・エンターテインメント・ムービーで、『ムトゥ踊るマハラジャ』で日本でも親しまれているラジニカーントが、天才工学者のバシー博士と、博士が開発したハイテク・ロボットのチッティを一人二役で熱演。
物語は、人の心を持ったチッティが、博士の恋人サナに恋をするも失恋し、冷酷なターミネーターと化し大暴走するさまを、最先端のVFX技術を用い、SF感たっぷりに描く。サナを演じるのは、ミス・ワールドに輝いた経歴を持つ世界一の美女・アイシュワリヤー・ラーイ。今回特別に公開されたダンスシーンで、腰をくねらせセクシーな魅力をさく裂させている。
スウィートなキスで幕を開ける本映像は、恋する高鳴りを歓喜のダンスで表現したもの。『スラムドッグ$ミリオネア』で米アカデミー賞作曲賞と歌曲賞をインド人で初めて受賞したA・R・ラフマーンの音楽が効いており、色彩豊かな映像に合わせて自然と体がノッてくるから不思議。いかにもロボット的といえる角ばった動きに「ぷっ」と吹き出しながらも引き込まれること必至の映像だ。
撮影当時61歳とは思えないキレのある動きで最高のパフォーマンスを披露するラジニカーントは圧巻で、思わず何回もリピートしちゃうかも!? (編集部・小松芙未)
映画『ロボット』は5月12日より渋谷TOEIほか全国公開