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ジュリア・ロバーツ、意地悪な継母を演じる『ミラー・ミラー』は、自分の子どもに見せたくない!

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ママが継母なんて勘違いはしてほしくはないからね - ジュリア・ロバーツ
ママが継母なんて勘違いはしてほしくはないからね - ジュリア・ロバーツ

 「白雪姫」の再映画化『ミラー・ミラー(原題)/ Mirror Mirror』で、意地悪な継母を演じているジュリア・ロバーツが、この作品を自分の子どもたちに見せるのはまだ早いとUs Weekly誌(電子版)にコメントしている。

ジュリア・ロバーツ主演映画『食べて、祈って、恋をして』写真ギャラリー

 ロバーツには、夫ダニー・モダーとの間に、7歳の双子の女の子ヘイゼルちゃんと男の子フィニアスくん、4歳のヘンリーくん、3人の子どもがいる。ディズニー映画や絵本などで「白雪姫」に親しんでいるに違いない子どもたちにとって、白雪姫の美しさをねたみ、城から追放してしまう継母像は、さぞかし恐ろしいものに違いない。

 「幸い、わたしの中に意地悪な女王はいないわ」と話しているロバーツは、女王を演じる母親の姿を子どもたちが観ることで、本来は自分とは違う、恐ろしい母親のイメージを抱いてほしくないのだろう。(鯨岡孝子)

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